ハッシュを計算。検証。何が証明されるかを知る。
HashLume は、お使いの Mac 上でファイルやフォルダ全体の7種類のダイジェストを計算し、受け取った値と照合して、一致によって何が確かめられ、何が確かめられないかをはっきり伝えます。
1ビットを変えて、ダイジェストの半分が変わるのを見てみましょう。
これは HashLume の最初のレッスンを、ブラウザで動かしたものです。何か入力してから1ビットだけ反転させ、2つの SHA-256 ダイジェストを比べてみてください。
このページ内で、お使いのブラウザ自身の SHA-256 で計算しています。入力した内容がどこかに送信されることはありません。アプリでは、同じラボで、すべてのアルゴリズムを公開されているテストベクトルで実行することもでき、CRC32 の衝突を見つける様子をリアルタイムで見られます。
ハッシュの計算、検証、書き出しは無料、制限なし。
試用期間なし、期限切れなし、アカウント不要。署名付きの記録である封印付き証明書は、オプションの有料機能です。
7種のダイジェストを一度に
すべてのファイルについて MD5、SHA-1、SHA-256、SHA-384、SHA-512、SHA3-256、CRC32 をまとめて計算します。ファイルやフォルダは、ウインドウのどこにドロップしても構いません。
フォルダ全体を、再現可能な形で
ファイルごとに1行の結果と、フォルダ自体のダイジェスト。フォルダの SHA-1 と SHA-2 のダイジェストは、Mac に最初から入っている shasum コマンドで誰でも再計算できます。
受け取ったものを検証
ダイジェストを貼り付ければ、一致するかどうかがはっきりわかります。shasum、sha256sum、BSD、hashdeep のマニフェストをファイルごとに照合することもでき、記載されているのに見つからないものは一覧で表示されます。
変化するファイルは拒否
HashLume の読み込み中にファイルが変化した場合や、変化した可能性がある場合、その結果は記録されずに拒否され、理由が示されます。
無料の書き出しと履歴
スプレッドシート(CSV)、shasum -c 用のマニフェスト、hashdeep 監査ファイル。書き出しから除外されたものは、ファイル内に明記されます。履歴には直近の 1,000 件の結果が保存されます。
学びのための設計
演習付きの全19章のユーザガイド、つまずきやすい用語の用語集、実際に手を動かせるラボ。アプリ内の下線付きの用語を開くと、わかりやすい説明が表示されます。
一致の意味は、どれも同じではありません。
HashLume は、どのアルゴリズムが一致したか、そしてその一致がどこまでの意味を持つかを伝えます。
バイト列が同一
SHA-2 または SHA-3 の一致は、2つのファイルがまったく同じバイト列を持つことを示します。
有力だが、それだけでは証明にならない
異なる2つのファイルが同じダイジェストを持つように作ることができます。それでも、値が記録される前にそのような組を誰も用意できなかったのであれば、一致は有力な根拠になります。
ハッシュではなく、チェックサム
偶発的な破損を検出します。CRC32 の一致は誰でも意図的に作ることができ、アプリのラボでは、それを見つける様子をリアルタイムで見られます。
ファイルの出所は決して示さない
どのダイジェストも、誰がファイルを作ったかや、ファイルがどこを経由してきたかは示しません。HashLume がそう主張することもありません。
誰でも検証できる記録。
封印付き証明書は、ハッシュを計算した対象を記載した PDF です。各ファイルまたはフォルダのサイズ、タイムスタンプ、ダイジェストに加え、設定した調査担当者の情報が含まれます。HashLume は、Mac のキーチェーンに保管された P-256 鍵でこれに署名します。
これには .pem ファイルが付属し、署名対象のバイト列そのものとコマンドが含まれます。Mac があれば誰でも、最初から入っている openssl で、何もインストールせずに検証できます:
受け取った人は、あなたの鍵のフィンガープリントを、あなたから伝えられたものとも照合します。すべての手順はユーザガイドで説明しています。
封印が証明しないこと
この証明書は自己署名であり、いかなる機関の認証も受けていません。証明するのは、あなたの鍵で封印された後に記録が変更されていないことです。あなたが誰であるか、いつ封印されたか、ファイルがどこから来たかは証明せず、証明書自体のページにもそう明記されています。

Mac ネイティブのワークベンチ。
HashLume 27.0 の App Store スクリーンショットです。クリックして順にご覧ください。
ファイルはお使いの Mac から出ません。
HashLume がネットワークで行うことを、すべてここに記載します。
読み取り専用、お使いの Mac 上で
ファイルは読み取り専用で開かれ、その場所のままハッシュ計算されます。コピー、移動、書き換え、アップロードは行いません。macOS App Sandbox により、HashLume が読み取れるのは、あなたが選択またはドロップしたものだけです。
当社には何も送信されません
クラッシュログ、使用状況データ、ファイル名、ダイジェストが ProfWorkBench に送信されることはありません。アナリティクスも、アカウントも、広告もありません。
通信は1つだけ、Apple へ
HashLume は起動時と、封印付き証明書を購入または復元するときに、Apple の App Store にこの証明書について問い合わせます。この通信は当社ではなく Apple に送られます。アプリが行う通信はこれだけです。
無料で使えます。有料機能はオプションの1つだけ。
ハッシュの計算や検証に、証明書が必要になることはありません。
- 7種類のアルゴリズムすべてを、ファイルにもフォルダ全体にも
- ダイジェストやマニフェストと照合して検証
- CSV、shasum、hashdeep 形式での書き出しと履歴
- ユーザガイド、用語集、ラボ
- 結果を記録した署名付きの PDF
- 誰でも openssl で検証できる .pem ファイル
- 署名の対象に含まれる調査担当者の情報